メディア掲載、出演
精鋭スタッフ紹介

今井清孝(いまい きよたか)
チーフコンサルタント兼マネージャー
昭和46年(1971年)北海道北見市生まれ。
新卒で賃貸仲介・不動産投資販売などを手掛ける札幌市内大手不動産会社入社し円山店などの店長を務める。
その後、道内大手不動産会社などに勤務して建設・企画・管理などに携わる
実務経験豊富な不動産賃貸のスペシャリスト。
又、自身でも不動産競売物件取得を皮切りに不動産経営を開始。その後、札幌・小樽などにもアパートを所有している現役の大家でもあります。
不動産業者、オーナーそれぞれの経験を活かした提案力がありますので、入居斡旋、賃貸管理、建物管理など何でもご相談ください。
■原田哲也よりご紹介
彼は、年間600件以上の退去立会いをこなし、
3月の繁忙期には、多い時で月に120件、
一日6件の退去立会いを行ない、
通算6年間で3500件以上の退去立会いをこなした、
退去立会いのプロフェッショナルです。
今井氏は道内最大手の不動産管理会社の管理部で長年「建物管理部門」で経験を積んでいました。
実は私の前職と同じ職場にいて、アパートの建築販売営業も経験しています。
またその前は、道内有数の賃貸仲介会社で店長も経験するなど、賃貸業界のほぼ全てを経験しているプロです。
更に、競売をはじめ中古アパートや新築アパートなど数棟を所有するオーナーでもあります。
そんな彼が、なぜ弊社のような零細企業に来たのか?
それは、きっと仕事のやりがいを求めてという理由からでしょう。
大きな組織で管理の担当をこなしていた彼は、前述のとおり繁忙期には一日6件、月に120件の退去立会いを行ないました。
そんな彼が感じたことは、退去立会いを行ない「せっかくうまくまとめた」と思っても、その事を理解できるオーナーが少なく、その価値をわかってもらえないことです。
また、原状回復のガイドラインから考えると、明らかにオーナーにとって有利な内容であるにも関わらず、その価値を理解できずに、「もっと回収してくれ」と簡単にいうオーナーにもほとほと疲れたとの事です。
同じ職場で働く他の担当は、このような事が続くと、モチベーションが下がる人が多く(当たり前ですよね)、そうすると揉めないように、退去立会いではオーナー側に立って頑張ること無く、なるべく退去者と揉めないように請求をあまりせずに、入居者負担が少ない形でその場を切り抜けるようになります。
そしてオーナーに対してはガイドラインを盾に「請求できない」との主張で、「殆どがオーナー負担」の退去精算をする事が多くなります。
そんなオーナーにしてしまったのも、旧態依然とした「オーナーには知識を与えるな」という管理会社の姿勢です。
そんな中で、オーナーにしっかりとした知識を取得してもらい、優れた経営者になってもらいたいという
弊社の理念に賛同し、入社しました。
彼のスーパーな知識と経験を皆様に還元できる事を本当に嬉しく思います。

森弘圭(もりひろよし)
オーナーズビジョン株式会社
WEB担当
平成1年(1989年)北海道生まれ。
高校卒業後、税理士の資格取得のため岐阜の大学・愛知の専門学校に進学。2016年にオーナーズビジョン株式会社に入社。
大家塾の運営、不動産実務検定の運営、物件ホームページ作成に従事。

原田いずみ(はらだいずみ)
オーナーズビジョン株式会社
経理担当
大家塾の受付担当
オーナーズビジョン経理の原田いずみです。
皆様に支えられての大家塾!
これからもどうぞよろしくお願いします。
趣味はゴルフ、音楽です。
保護猫2匹飼育中。